June 01, 2009
おいしいポーク丼を作りましょう
衣替えの6月1日。お正月元旦、4月1日と並んで気持ちが一新する区切りの一つと思いますが、皆様はいかがでしょう?新しい年の初め、新年度スタート、そして夏物の衣服への衣替え。実家ではわたくしの小学生時分まで、この日に籐椅子を出し、障子や襖が夏らしいものに張り替えられたものでした。いまは、エアコンの普及などで夏用のしつらいをわざわざすることもなくなりましたが。ちょっと気分だけでも取り入れようかと考えています。梅雨入り前のわずかな爽やかな気候を大いに満喫したいですね。(それからウールのものはさすがに片付けなくっちゃ)この時期にしっかり体力をつけるため我が家では、ポーク丼を時々作ります。ご参考までにちょっとご紹介です。
?ポーク(4人分で平田三元豚の生姜焼き用を300グラム)は、やや大きめの1口大に切り、所々筋きりし塩胡椒、片栗粉をまぶしておきます。玉葱ざく切り、生椎茸、シメジなどの茸も食べやすい大きさにきざみ準備。生姜、大蒜のみじん切りもそろえておきましょう。
?生姜すり下ろし絞り汁たっぷりと蜂蜜、酢、醤油と適宜の水を混ぜたつけだれを用意。
?キャベツ、きゅうりの千切りもたっぷり用意。
?フライパンで、胡麻油少々とオリーブ油とをあわせ熱し、玉葱、茸類を塩胡椒で先に炒め、しんなりしたら一度器に取ります。
?フライパンを綺麗にしてから、生姜、大蒜みじん切りを投入しオリーブ油をゆっくり熱し香りをだしてから、ポーク両面をこんがり焼き付けます。
??のフライパンに茸類と玉葱を投入し?の調味だれを入れてひと煮たち。お好みで薄くといた水溶き片栗粉でとろみをつけても美味しいです。(あらかじめお肉にまぶした片栗粉で少々おとろみは付いています)調味だれはたっぷりがいいようです。
?盛り付けは、小ぶりの丼にご飯を半分ほどよそい、その上に?のキャベツと胡瓜の千切りをぎっしりと敷き詰め、一番上に茸やお肉、たっぷりのタレをかけ、白胡麻をふったら…さあ、いただきましょう。
?なめこの味噌汁、フルーツサラダなどと組み合わせてもOK。
フルーツサラダは、塩と蜂蜜少々で立てた生クリームでキウイやバナナ、苺などを合えますとデザートを兼ねて美味しいですよ。(我が家の昨夜のメニューでした)
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