August 30, 2012

私の一日〜夏の終わりの内勤日

 今朝ほどの地震は驚きましたね。ぐっすり眠っていましたが、さすがに飛び起きました!さっそくテレビをつけたら、みんなのうたがのんびり流れて(NHK総合、AM4時5分ごろ)、その後やっと地震情報に切り替わり、宮城野区震度5強、青葉区震度4と。しばらく大きな余震なかったので、ビックリでした。
 さて、8月も明日までというのに連日の猛暑。本日は、内勤日なので、少しゆったりできました。そんな、私の1日です。

6:40 起床(4:05から30分ほど起きていましたが、見事に2度寝しちゃいました)新聞が届いていないので、TVニュースを見ながら朝食準備〜朝食。本日は、鮭切り身のカレー塩焼、隠元のおかか和え、ニンジンとブロッコリィの温野菜サラダ、ごはん。食後にミルクティ。
7:30 地震の影響でJR線は不通とか(その後回復、でもかなり運休だそう)お洗濯と食事後片付け。
8:30 新聞販売所へ電話し新聞配達状況確認。マンションのエレベーター止まっていたのでロビーのポストに届けられていると確認。メイク、着替え。
9:00 事務室に充てている部屋の整理開始。(今週は時間を見つけて、せっせと片付け中。)デスク引出、書類棚…古くなった資料、ファイル、あちこちから出てくるクリップ、プリントした写真、ビジネス書、ノート、切り抜き。あるわあるわ、際限ないほど。資料はシュレッターにかけるもの、そのままでOKのものなど分別し、シュレッターフル回転。
10:40 ちょっと一休み。冷茶と水羊羹。 
11:00 さらに書類片付け続行。内容の古いものは、中身だけ廃棄し、ファイルは再利用。途中で、外部からの電話あり。見積書提出について。なので、早速、PC立ち上げ、見積書作成。送り状をつけて郵便に。
11:50 昼食準備〜昼食。ランチは稲庭冷うどん。キュウリ千切り、パプリカ、ハムを添え、市販のそばつゆに酢、豆板醤、胡麻油を加えたピリ辛ダレでいただきました。はちみつを入れたヨーグルト、ブドウ少し。
12:40 昼のTV(KHB)ニュースショウを見ながらちょっと食休み後、食事後片付け、洗濯物取り込み、整理。取引先より電話。来月の稼働と資料作成について。
13:15 午前中に整理したゴミどっさりをゴミ置き場(1F)へ運びがてら、新聞と郵便を受け取り。19階なので、エレベーター往復3回ほどしただけで結構時間がかかります。
13:40 銀行の御用、郵便を出しがてら、ちょっと外出。日蔭を選びながら。せっかく出かけたので、ガラスの一輪挿し(900円)とダリア3本(1560円)。切り花はなかなかお高いです。パンも買って、帰宅。
14:45 エアコンの風がよく当たる場所にて、やっと本日の新聞を読む。南海トラフの地震被害予想が物凄くって、怖い!冷茶とブドウ少しつまむ。
15:30 メールチェック
16:00 久しぶりにエアロバイク運動(先日録画した太宰治物語を見ながら1時間5分)汗びっしょり!
17:10 あまりの汗びっしょりにちょっとシャワー。その後夕食準備。今夜は、鱈の切り身焼き魚、叩きキュウリ胡麻油酢醤油、野菜たっぷり入りベーコンのスープ。ところが、お米を研いでざるに上げ給水、その後炊飯…のはずが、なんと!お水入れずにスイッチ入れたらしく、50分後にさあできたかな?と思ったら、凄いがちがちのへんなご飯が!ぎゃー数十年ぶりの失敗!!ガッカリ。しかたなく冷凍していたごはんを野菜スープ に投入し、即席リゾットに。大反省です。
18:30 そんなわけで、急遽リゾットがメインの簡単夕食。デザートに梨。
19:00 後片付け後、ほうじ茶。TVニュース。その後、しばらくぶりのブログ更新。

今日は、かなりのんびりしました。明日からまた、資料作りに励みましょう。
 あまり、余震などありませんよう。

   

August 20, 2012

夏の本棚〜2012

 連日の猛暑、いかがおすごしでしたか?
 わたくしのところは、11日からの1週間お盆休みをいただき、12日から15日は長男一家が滞在。公園、デパート、カニ料理屋さん、長女一家や次男夫婦も加わってダーツゲーム、おうちで揃ってにぎやか夕食などワイワイとすごしました。16日は、昨年暮れに90歳で亡くなった母の新盆供養を送盆にあわせて行うため、熊本から妹夫婦、横浜から末妹、山形から次妹、私の長女一家、次男夫婦と総勢10名で美里の実家行き。猛暑のなか墨染め衣でいらしたくださった妙伝院の若住職さまに読経していただき、炎暑の墓参り。亡母が大好きだった松島一ノ坊にて会食…母の思い出を語り合う一日でした。
 さて、今回ご紹介の4冊です。
1)愛妻記 新藤兼人著  文春文庫刊 税別600円
 ことし5月29日に100歳でなくなった脚本家・映画監督の新藤氏が書いた製作日誌。それは、愛妻乙羽信子さんの遺作となった「午後の遺言状」1995年のものを中心に、二人の出会いのエピソード、愛妻の最後を見守る新藤さんの心が濃密に詰まっています。

2)ついこの間あった昔 林望著 ちくま文庫刊 税別880円 
 昭和の写真数十枚とその写真にまつわるエピソード集。アルマイト製食器の並ぶ小学校の給食風景、庭先での行水、完成したばかりの首都高、昭和30年の渋谷風景…いまではまるで大昔のようにさえ感じられる情景ですが、本当は、ついこの間までの風景です。

3)問題解決手法の知識(第2版) 高橋誠著 日経文庫刊 税別830円
 問題解決技法の基本がコンパクトに網羅され手頃な価格とともにおすすめです。発想のための14の問題解決技法はそれぞれの技法の特性をわかりやすく示しています。また、収束のための8つの問題解決技法もきちんと整理され参考になります。

4)わたし公僕でがんばってました。 古林海月著
中経出版刊 税別952円
 漫画です。でも地方公務員の真摯な仕事ぶりや悩みがしっかり紹介されています。

 さあ、本日からまたお仕事モード全開で頑張りましょう!